前日、ネットのニュースでマリア・シャラポワ重大発表っとのタイトルが・・・待っていたのだが何のことかわからず・・・そしたら、1月の全豪オープンのドーピング検査で、禁止薬物の陽性反応が出たことを記者会見で発表したっとのことでした。正直、驚きました。
陽性反応が出たのはメルドニウムという薬物で、2006年以降、医師に処方され服用していたらしい。この薬が今年1月から禁止薬物に指定されたこと知らずに続けていたそうです。
プロなら、こういう情報はスタッフも含め、ちゃんと把握すべきなので、責任は逃れられないのは仕方がないと思う。本人は処分は受けるが、引退は否定している。まぁ、まだ若いので、処分が済んでから復帰はできると思うが・・・。
ちなみに、メルドニウムは代謝調節剤として禁止薬物リストに加えられ、競技能力の向上があるそうです。服用していた理由がわからないので何とも言えないが、もし、治療ではなく禁止理由にあるようなことが目的だったら、少しショックです。
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