接続水域に軍艦

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中国軍艦が尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の接続水域に侵入しました。3時間ほど前にロシアの軍艦も通過したこともあり、ロシアとの協調した行為か?っと心配されましたが、ロシアの軍艦は東南アジアでの軍事演習の帰路だったことから協調ではないとの見方が主流です。

ロシアの軍艦が通過したことは過去にもあり、国際法上違反ではないこと、領有権を主張していないことから、ロシアに強烈に抗議するようなことはしていない。だから、今回も当たり前のように通過したのだろう。これもどうかと思うが・・・。

中国はロシアの軍艦に対する行為だっという意見の評論家もいるが、個人的には常にチャンスを狙っていたところにロシアの軍艦・・・自国領での当然の行為という名目の下、日本に対して挑発行為ができると思い、行動したように感じる。基本的に毎日のように、中国海警局の船が領海侵犯も含め航行しているのに、テレビでニュースになることすらない日本社会がおかしい。

今回の行為について、日本の外務省も珍しくきつく抗議したり、日本政府の反応も早く、在日米軍も適切かつ迅速に動いたっとの情報もある。中国にとっては誤算だったかもしれない。しかし、国同士の交戦権すら否定されている憲法下で本当に日本の領土を守ることができるのだろうか?

また、沖縄の翁長知事・・・沖縄県の石垣市に属する島で起こった問題なのに、まったく抗議の声が聞こえない・・・本当に日本国民なのか疑ってしまう。

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このページは、mickeyが2016年6月10日 00:12に書いたブログ記事です。

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