米朝首脳会談が当初の予定通り、今月の12日にシンガポールで開催されるようです。会談が決まった後、北朝鮮が揺さぶり→トランプ大統領が中止→北朝鮮側から金英哲朝鮮労働党副委員長がトランプ大統領訪問→12日開催・・・これだけ見ると、北朝鮮が折れたっということになるのだろうが・・・北朝鮮のことです、どのような作戦を隠しているのか心配です。
また、今回のトランプ大統領と金英哲朝鮮労働党副委員長の会談では拉致問題についての言及はなかったとの情報が流れているが、首脳会談のときに議題に出るかどうかが重要なので・・・。
北朝鮮や韓国のマスコミでは案の定、日本の安倍首相外し論や安倍首相が焦っているとの内容が・・・今後、日本の左マスコミも同調するだろう。結局、核とミサイル問題が解決しても、日本の支援という名のお金が重要・・・北と韓国、北や韓国の代弁者となっている反日マスコミはそのことを理解しているので、どうしても安倍首相を引っ張り出したい・・・結果、今の安倍首相の動きや立ち位置を批判するだろう。
個人的には拉致問題が解決しないようであれば、支援もする必要はないし、米朝首脳会談の前の日米首脳会談で、日本の立場を説明し、慌てて動く必要はないと思う。
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