中国人船長強制起訴へ

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尖閣諸島付近の中国漁船衝突事件で那覇検察審査会は海上保安庁の巡視船「みずき」に衝突したとする公務執行妨害などの容疑について、船長を強制起訴すべきだと議決しました。2回目なので強制起訴ということになります。個人的には当然だと思います。

しかし、起訴状が2ヶ月以内に船長に送達されなければ、裁判を開くことはできず公訴棄却となります。釈放され中国に帰国している船長・・・中国政府は船長の居場所を把握しているだろうが難色を示すだろう・・・うーん、実際に起訴するのは難しいかもしれない。しかも、今の政権ではなぁ・・・。

基本的に圧力に屈して簡単に釈放したこと自体が間違いだ!

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このページは、mickeyが2011年7月22日 00:16に書いたブログ記事です。

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