福島で汚染水の流出が問題になっているが、ようやく政府が動き出しました。総額約470億円の国費を投入し、原発周辺への地下水流入を防ぐ凍土壁を国の全額負担で今年度中に着工して、2014年度中をめどに完成させる、汚染水の放射性物質除去装置アルプスの改良型を国費で新設するなどです。
事故発生からその場しのぎっという印象だったが現実もその通りで、そのツケが・・・もちろん、初めてのことだし、人手不足・・・仕方のない部分もあるだろうが、簡単に予期できる部分もあったと思う。初期対応が悪すぎた。
また、凍土壁や放射性物質除去装置もある意味、未知の部分がある。どうなるか?上手く行くか?わからないっというのが正しいところだろうが、成功してもらわないと困る。
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