カジノやホテル、商業施設などの統合型リゾート(IR)を推進するための法案が衆議院を通過した。カジノ法案とマスコミなどで言われているがカジノは一部・・・カジノを全面的に出す方が話題になるからだろう。
この法案は賛否が本当に難しいと思う。事実、与党内でも反対の人はいるし、逆に野党内でも賛成の人もいる。各国のカジノ事情を見ると、カジノの有益も厳しいようだし、本当に成長産業になるのかは疑問です。まぁ、カジノをする富裕層は確実にいるので、結局のところは客の取り合いに勝てるかどうかの問題になるのかなぁ?
個人的に問題だと思う部分は、マネーロンダリングと取り立てを行う闇?の部分だと思う。それをどう解決するのだろうか?
また、依存症の問題を訴える人も多いが、カジノよりもパチンコや競馬を含む公的ギャンブルの方が危険だと思う。依存症を訴えるながらパチンコ賛成という議員がたくさんいるのは滑稽だ!民進党や旧社会党、社民などには特定の支持者がいるから、その点を無視し続けているのだろう。
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